yoreyorejazzのブログ

50歳代も後半になってジャズギターを初め、はや2年。
未だにろくろく弾けません(´;ω;`)
10歳代の初め頃からギターを慣れだけで弾い来て、一時は無謀にもそれでメシを喰って行こうなどと思ったことも…
あえなく挫折し、長らくサラリーマンを続けておりますが、ギターから気持ちが離れる事は無く、地道にラグタイムや自分でアレンジしたソロギターなど、家で弾いては楽しんでおりましたが、いまいち煮詰まってしまいコレじゃイカンと一念発起、ジャズギターを習い始めたワケですが…
これが難しい((((;´・ω・`)))
悪戦苦闘のさまを、ご覧下さい
(´*ω*`)

久々にライブハウス行ってきた

昨晩、下北沢のライブハウスで「中川五郎」のライブを見てきたのだが…


いえ、ぜーんぜんjazzではないですが。

パワフルで、大いに怒り、多分に政治的であるところから今の若い人の大多数にはキツイかな?

でも良かった!

音楽って、こうもあるべきだ!という熱意とパワーが素直に身体に入ってくる。

興味のある方は、どうぞ。


まあ、メインは中川五郎ではなく「田中研二(通称、タナケン)」だったんだけど。

カミさんの古〜くからの知り合いで、オーストラリア在住の、生業は物書きかな?

タナケンのサポートギタリストの萩原信義のギターが良かった。

かなりユルく弾いていたようだったが、音色やタイミングの取り方など聴いていると、かなりの手練れである事は間違いない。

カミさんがググってみたところ、かつて浅川マキや南正人などとやっていたらしい。

やっぱりな。違うわ。


もう一組、オープニングアクトの(たぶんわたしと同年代)デュオがいたんだが、なかなかいい雰囲気を出していた。

「榊 淳&北田晃」

わたしのように

演奏活動から途中リタイアするのではなく、続けるのって並々ならぬエネルギーが要るんだろなあ、

などといろんなことを考えた夜でありました。

×

非ログインユーザーとして返信する