Breakthrough
ずーっと更新をサボっていて…
と言うのも、ジャズギターに進展が無かったからのこと。
ふだんはあまりジャズというモノを聴かない私だが、それでも通勤時に愛用しているオーディオプレイヤー専用のiPhoneにはアルバム何枚かは入れてある。
'70年代ロックや歌謡曲、フォークその他を取り混ぜたランダムプレイから、ビレリ・ラグレーンやらウェス・モンゴメリやら、ジョー・パスやらのギターが出てくるたびに、自分の弾くギターとの断絶を感じていたんだが…
「コードトーンソロ」
の重要性に気がついてからは、ほ〜んの少しだけ、ブレーク・スルーした気分なのだ。
同時に今まで弾いてきた曲、3コードのブルースにしろ循環コードのバラードにしろラグタイムにしろ、どれだけコード進行への認識がいい加減だったかということが思い知らされる。
もっと言うと「音楽への愛情、取り組みかた
の姿勢」とも言えるな。
あらためて、我ながら愕然とするな…
まぁ、コードトーンに取り組むなかで、自分自身の弱点や曖昧さにも気がついたワケで、これからはそれらを克服して行くしか無い。
いま一月に2回レッスンを受けているスクールの先生からは、過去に基本的な代理コードやオルタードは教わっている。
例えば、ブルースのなかでドミナント・モーションでオルタードを使うにしろ、その前後はとてもジャズギターと言えるようなフレーズは弾けず、まあムチャクチャにメジャーとマイナーのペンタトニックを混ぜた
ドロ臭いソロしか弾けなかった。
だが‼️
コードトーンを使うと、垢抜けますね❗️いちだんと👍
(個人的な感想です)😜
まだまだフレットの把握には甘いけれど、コードトーンの中でのフレージングも少しは考えられるようにはなって来ている、と思う。
とりあえずはブログ再開😊
今を去ること、20年以上前に地元の「質屋」で購入したギター。
Gibson 1954(らしい)ES-295のヒストリックコレクション1994製。
まぁ、8諭吉くらいでしょうか❓
買ったときには、自分がジャズギターやるなんて夢にも思って無かった。
今となってはいい買い物👍